アーリーリタイアはハイリスクなのかもしれません。
しかし、時間の経過とともにそのリスクは減少すると考えています。
リスクにも色々あるとは思いますが。
リタイアして4年半、どれぐらい小さくなったのだろうか。
投資のリスク減少
リタイア開始から4年半の経過で1,394万円の利息や配当金等をもらいました。
価格変動する資産(リート、株式、ファンド)への投資元本は6,057万円ですので、回収率としては23%です。
投資に関しては、回収した1,394万円分のリスクが減少したと言えるのでしょう。
投資リスクは時間の経過とともに減少していくと思っています。
生活費のリスク減少
リタイア生活の生活費は月に20万円を想定しています。
リタイア開始から4年半の経過により1,080万円分(20万×54か月)、必要であった費用の償却が終わったと考えています。
リタイア開始時と比べ、必要とするリタイア資金が1,080万円少なくなったと言えますね。
必要資金も時間の経過とともに減少していくと思っています。
リスク減少のマイルストーン
4年半の経過による資産運用と生活費のリスク減少額は、合計で2,474万円になりました。
恐らく今後もこの調子で減少していくと思います。
年金額が確定すれば、さらにリスクは大きく減少します。
年金受給額の確定は、リタイア生活における大きなマイルストーンであろうと考えています。
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