【やっぱり無理】ちょっとだけ働くというストレス

2023年7月8日土曜日

アーリーリタイアの実態

会社を辞めてから1度もアルバイトをしたことがありません。

興味本位で短期バイトをするのも面白そうに思えます。

ただ、実際に申し込み、働く日が近づくと、面倒だな・・・と感じるのでしょうね。

行きたい気分になった時、やりたい時間だけするのなら良いのですが。


サラリーマン時代との感覚の違い

サラリーマンの時であれば、そのようには感じなかったと思います。

少し働くぐらいでは、面倒だな・・・とは感じない。

毎日が自由なので、少し働くだけでも面倒に感じてしまうのでしょう。

決められた時間に決められたことをしなくてはならない・・・というのが面倒です。

ちょっとだけ働いた経験

ちょっとだけ働いた経験と言えば、学生時代のアルバイトを思い出します。

週2回や3回などで、しかも働く時間は短いのですが、アルバイトの日はかなり面倒に感じた記憶がありますね。

働く時間とストレスは比例しないと思います。

サラリーマンのようにいつも働いていると感覚が麻痺し、それほど面倒とは感じなくなるのだろうと思います。

パフォーマンス÷ストレス

そのように考えると、ストレスにもコスパのようなものがあるのかもしれません。

ちょっとだけ働くことを長期間するよりも、全力で短期間だけ働くほうが、ストレスに対するパフォーマンスは良くなるのではないだろうか。

全力で短い期間だけ働いた後はリタイアし、自由に生活する。

働く時間とストレス、比例すると勘違いしそうになりますが、よく考えてストレスはミニマムにしたいものですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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