【実際のところは】実は何となく計算しているリタイア資金

2023年8月24日木曜日

アーリーリタイアの実態

リタイアするのにいくらいるか・・・は気になる問題ですよね。

ただ、答えを出すのは難しい。

人それぞれですし、環境によるところもありますし、何より未来が分からないので簡単には答えは出せません。

だから気になる問題といえるのですが。


年収いくらの会社で働くか

年収いくらの会社で働くか・・・も似たような問題であろうと思います。

その金額によって生活出来るかどうかが決まりますし、生活レベルも決まります。

しかし実際のところは、明確に〇〇万円が必要・・・とは考えず、何となくというか、〇〇ぐらいは欲しいな・・・という感じではないでしょうか。

リタイアするのにいくらいるか・・・の問題も、同じようなものだろうと思います。

1か月生活するのにいくら必要か

毎月の生活費も同様でしょう。

細かく収支を計算する人は少ないのだろうと思います。

実際のところ、何となくというか、〇〇ぐらいかな・・・という感じではないでしょうか。

リタイアするのにいくらいるか・・・の問題も、同じようなものだろうと思います。

難しいから働くことで先延ばしする

何となく〇〇ぐらいかな・・・と考えつつ、やりながら考えよう、走りながら調整しようとしますよね。

意外なことに、重要な問題でも、やりながら考えよう、走りながら調整しようと先延ばしをしてしまいます。

年収いくらの会社で働くか・・・も、1か月生活するのにいくら必要か・・・も、何となく過ぎていきます。

リタイアするのにいくらいるか・・・は気になる問題ではあるのですが、多くの場合、実際のところは何となく・・・で解決しているのかもしれませんね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ村ランキング

QooQ