これから15~64歳の生産年齢人口の減少が長く続くようですね。
異次元の少子化対策によりどれぐらい抑制することができるか。
多少の効果はあると思うのですが、負担が増え、それによって失うものも大きい。
進撃の巨人でジークが目指した安楽死計画が他人事ではないように感じてきます。
右肩上がりを教えられる
学校でも会社でも、右肩上がりで拡大することを教えられてきたと思います。
そのため、それが無理であったとしても、別の方法に切り替えるべきとは考えにくい。
どうにか右肩上がりとなるよう努力を続けてしまう。
現実を受け入れた方が、幸せかもしれないのですが。
地方の人口減少など
地方の人口減少も同様です。
何とか人口減少を食い止めようと、いろいろ策を講じているとは思います。
ただ、解決はしないのでしょうね。
減少するものとして、それを受け入れ、加速させてみるとか。
現状を受け入れる
右肩下がりを認めることが最善策・・・ということはないのだろうか。
ある意味では、アーリーリタイアも似ていると思います。
サラリーマンとして頑張り続けるのではなく、もうこの辺りで辞めた方が幸せではないかと考えますから。
右肩上がりが最善ではない・・・・、受け入れにくいことではあるのですが。
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