アーリーリタイア・・・、実際にするかどうかとなった時には大いに迷うと思います。
何しろ、片道切符ですから、決断したら最後、後戻りはできません。
こちらも決断したら最後、後戻りはできません。
不確定要素が減る
決断するのはまだ先のことではありますが、今のところ繰上げしたいと考えています。
その理由は不確定要素を減らしたいからです。
実際はどれぐらいもらえるのか・・・や、そもそももらえるのか・・・、もらった後はどんな生活となるのか・・・など、受給してみないと分からないことが多いですから。
年金額が確定すれば、リタイア資産のバッファーを大きく取り崩すことができますので。
繰上げする割合
因みに国民年金に関しては、本来の年齢で受給開始を迎える人の割合が約3/4、繰上げする人が約1/4、繰下げする人の割合はほんの数%程度のようですね。
何となくイメージ通りの割合ではないでしょうか。
繰上げする人については、不確定要素を減らしたいと考える人の他、とりあえずお金が必要な人、長生きしないだろうと考える人など様々でしょう。
繰上げを選択した人達は、決断したら最後、後戻りはできません。
今後の支出計画に影響する問題
アーリーリタイアするかどうかと同様に、年金の受給開始時期についても早くから計画をしておくべき問題であろうと思います。
今後の支出計画に大きく影響する問題ですから。
もし〇歳でリタイアしたら・・・と同じように、もし〇歳で年金を受給したら・・・と、シュミレーションしていきます。
何度も試算しているうちに、これだ・・・という答えが出てくるのだろうと思います。
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