アーリーリタイアした無職者の権利が復活する時-４５歳でアーリーリタイアして資産生活

40代で無職・・・、世間の評価は決して良くありません。

クレジットカードや生命保険・・・、信用が低く契約出来ないことが殆どでしょう。

ただ、アーリーリタイアした無職者でも、いずれは権利が復活します。

60歳になればですが。

60歳の節目

60歳になれば、繰上げ請求により年金の受給が始まります。

それまで無職であった人間が、年金受給者として復権する時です。

これは大きな節目であろうと想像します。

無職の呪縛から解放され、失った権利が復活するのですから。

無職者の場合、職業を聞かれた時に不自然さが出てきます。

何故か、妙に後ろめたい気分になりますね。

60歳になって年金受給者となれば、職業は年金生活者、収入金額は年金額となるのでしょう。

後ろめたさがなくなり、堂々と報告することができそうです。

同時に、リタイア生活はアーリーでは無くなります。

一般的なリタイアと合流し、イレギュラーではなくなるのです。

イレギュラーにも慣れましたが、そのイレギュラーが無くなるのも悪くない。

アーリーリタイアした無職者の権利が復活する・・・ちょっと楽しみに感じます。

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