先日のブログに、アーリーリタイアを考えたのは不動産投資のシュミレーションがきっかけであったことを記載しました。
アーリーリタイアされた方の中には、不動産に投資をして、その収入が増えてきたのでサラリーマンを辞めた・・・という人が多いのだろうと思います。
実際、Ranpaの同僚にもそのパターンがいます。
改めて不動産投資とアーリーリタイアについて考えてみます。
サラリーマンの不動産業
最近では副業を認める会社もあるそうですが、基本的にサラリーマンは一部の例外を除いて副業禁止が一般的ですよね。
不動産業はその例外の1つで、事業であっても働く必要のない投資的なものとみなされています。
金融機関から見ても、サラリーマンの不動産投資は一般的なものですから、積極的に融資をする分野です。
社内で、実は〇〇さんもやっている・・・は、多いのだろうと思います。
副業から本業へ
その不動産投資を始めると、給料以外に家賃収入が入ってきます。
最初は小規模で始めつつ、少しずつ規模を拡大させ、そのうち給料がなくても生活が出来る・・・となったとします。
副業であった不動産業が、本業になってくる。
そうなれば、サラリーマンを辞め、不動産投資によるアーリーリタイアの完成ですね。
収入・支出のシュミレーション
とはいえ、不動産投資にはリスクがつきものですから、様々な角度で収支のシュミレーションをしていきます。
もし〇〇だったケース、もし△△だったケース、もし□□だったケース・・・という具合。
Ranpaの場合、もしリートに投資したら・・・というシュミレーションもしましたね。
様々な角度で収支のシュミレーションを繰り返すことで、アーリーリタイアへ道筋が見えてくるのだろうと思います。
興味がある方はこちらもどうぞ。。関連ブログ。
にほんブログ村 セミリタイア生活 にほんブログ村 配当・配当金 にほんブログ村 FIRE |