【虚無感】相性が良かったものが終わってしまうと

2023年11月15日水曜日

リタイア後の生活

先日のブログに、スポーツ観戦はリタイア生活との相性が良いと記載しました。

その後、応援していた阪神タイガースが優勝し、久しぶりのプロ野球観戦者として楽しいシーズンを過ごすことが出来ました。

サラリーマンの頃であれば、プロ野球をリアルタイムで見ることが出来ませんでしたので。

勝ち負けに一喜一憂したのも、学生の頃以来だと思います。



盛り上がっただけに

ただ、優勝までしたものの、その後は終わってしまった感がありますね。

それまでほぼ毎日試合があったのですから。

毎日試合をチェックし、盛り上がっていたからこそ、終わってしまうと空虚を感じてしまうと気づきました。

春までプロ野球はお休みか・・・、ちょっと寂しいな・・・と、感じています。

平日観戦するスポーツ

多くのスポーツは週末に開催されますので、やはりプロ野球は特別なのでしょう。

サラリーマンの頃からサッカー観戦はしていたのですが、基本的に試合は週末だけです。

週末だけというのはサラリーマンとの相性が良いのでしょう。

逆にプロ野球と比べると、リタイア生活者には物足りなく感じてしまいそうですね。

平日開催の良し悪し

リタイアすると、プロ野球の他、ワールドカップやオリンピックなど、リタイアして平日に観戦することが出来るようになり良かったなぁ・・・と感じます。

中でも、長期にわたって開催されるプロ野球は特別です。

それだけ、プロ野球とリタイア生活者とは相性が良かったのだろうと思います。

ただ逆に、過去のRanpaもそうであったように、平日開催があるために、サラリーマンの観戦者が離れてしまうのかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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