【意外に長かった】リタイア生活、5年するとこうなる

2023年12月14日木曜日

アーリーリタイアの実態

リタイアした最初の頃は、あまり庭に出ないようにしていました。

平日の昼間なのに、いつも家にいるなと近所の人に思われたくない・・・と感じてしまいます。

定年退職で年相応であれば良いのですが、アーリーリタイアした人であれば、恐らく、殆どの人がそうするような気がします。

ただ、リタイアして5年も経てば、そんなことも無くなるのですが。


最近の習慣となっている庭仕事

1か月ぐらい前から毎日少しずつ庭でDIYをしています。

考えてみると、庭に出で近所の人と会うことに抵抗感を感じなくなりましたね。

会えば、普通に挨拶をする・・・という感じです。

むしろ、こちらから進んで挨拶をするぐらいでしょうか。

働いていない後ろめたさ

5年も経てば、既に近所の人はいつも家にいる人・・・という認識になっているのでしょう。

近所の人からしても、いつもいることが既成事実化しているのだろうと感じています。

そんなこともあり、働いていない後ろめたさも無くなってくるのでしょうね。

お互いの環境適応というか、慣れによるものであろうと思います。

リタイア生活を5年するとこうなる

いつもいることが既成事実化すると、イレギュラー性は感じなくなるのだろうと思います。

こんな生活もあるだろう・・・、同じような人も多いのだろう・・・などと感じるようになりますね。

慣れてしまえばリタイア生活もレギュラー化してしまいます。

とは言え、ここに来るまで、意外に長かったとも感じています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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