アーリーリタイア62ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
因みに、先月は27.2万円で、想定を上回りました。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
12月の生活費(支払ベース)
12月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:20,660円
外食費:62,983円
日用品費:5,605円
交通費:7,470円
公共料金:12,161円
税金・保険:4,800円
通信費:10,489円
交際費:28,225円
その他:40,979円
合計:193,372円・・・A
一時費用と未払費用の調整
12月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
12月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは219,272円となりました。
193,372円(A)-0(B)+25,900円(C)=219,272円
今月も想定の20万円を上回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,261万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.0万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.0万円です。
12月を振り返って
12月の支出を見ると、スーパー等購入費が少なめで外食費は多めとなりましたが、恐らくこれは三井住友カードの利用開始による期ずれによる部分もあるのだろうと思います。
今のところ、三井住友カードは7%のポイント対象となるコンビニや飲食店で使用し、楽天市場での買い物は楽天カード、イオンでの買い物はイオンカード、その他はP-oneカードという使い分けをしています。
請求日の異なるカードを使い分けると月単位での支払額が均等にならないので困りますね。
全体としては20万円を超過していますが、出口戦略の試行錯誤としては思ったよりも増えていないなぁ・・・という感じです。
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