計画では毎月の支出は20万円としています。
2023年の支出をまとめたところ、241万円となりました。
特にイレギュラーな大きな支出は無かったと思いますので、嫁と二人、持ち家で社会保険料の減免適用有ですが、普通に過ごせば20万円/月ぐらいになりますね。
Ranpaにとって、計画の20万円というのは妥当な金額であったのだろうと考えます。
月ごとの支出内訳
月ごとの支出内訳について見てみます。
スーパー購入費と外食費、日用品費の合計では57%となり、全体の6割弱は何だかんだの買い物による支出であったようです。
公共料金と税金・保険、通信費の合計では19%となり、全体の2割弱が固定費であったようです。
240万円と言っても
1年のうち7カ月は20万円を下回りつつ、15万円台であった月は3回ありました。
計画としては月に20万円ですが、普段の支出はもう少し少なく、ちょっとしたイレギュラー支出がある時もあり、結果的に平均すると20万円となりました。
アーリーリタイアを目指す際、1年ぐらいをかけて生活費をチェックし、20万円/月という金額を導き出しました。
月の生活費をいくらに設定するか・・・は、リタイア資産を考える際の重要なパラメーターですから、誤りの無いよう時間をかけて何度も検証したと思います。
人それぞれ
リタイア後の生活費に関しては、家族の人数の他、生活のレベル、持ち家か賃貸か、社会保険料の減免有無・・・等、人それぞれ違うのでしょう。
リタイア後、1年生活するのにどれぐらい必要か・・・も、人それぞれですので他人の数値は参考にしつつ、どれだけ細かく自身を調査するかによるのだろうと思います。
Ranpaの場合は35歳の時からアーリーリタイアを考えましたので、ゆっくり、じっくり調査することが出来ました。
そんな調査を重ねるにつれ、アーリーリタイアは具体的になり、現実化に近づいていったような気がします。
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