【big waveに乗るしかない】新NISAの使い方で悩むこと

2024年1月30日火曜日

投資全般

新NISAで証券業界は活気づいているようですね。

しかも年初から株高で、今年はバブル時の史上最高値を更新するのではないか・・・と言う人が増えました。

Ranpaもまだ少しですが、新NISA枠での投資を開始しています。

ただ、悩ましいのはつみたて投資枠の使い方です。


旧NISAでは

旧NISAでは一般NISAを選択しており、つみたてNISAは使ったことがありません。

新NISAになって併用可能となったのですが、今まで積立投資をしたことが無く、その使い方に困っています。

ドルコスト平均法で分散投資するメリットも分かるのですが、機を見て臨機応変に売買したくなりますね。

せっかく枠があるのですから利用したいとは思うのですが。

リタイア生活者に向かないのか

そもそもNISAのつみたて投資枠はリタイア生活者に向かないのではないかとも感じています。

給与収入の無いリタイア生活者は、毎月積み立てる側ではなく、毎月もらう側の立場にあるからです。

一方、資金の少ない20代のサラリーマンであれば、成長投資枠よりもつみたて投資枠の方が向いているのだろうと思います。

とは言え、Ranpaは20代の頃から積立投資は好きではありませんでしたが。

せっかくだからと考えて

気になるのは新NISAがスタートしたことによる促進策です。

金融業界の各社では新NISA口座を獲得するためにキャッシュバック等、様々なキャンペーンをしています。

スタートしたこの時期だからこそ、巨額のキャンペーン費用を投入し、大々的に実施しているのだろうと思います。

せっかくですから、それを利用して、その恩恵を受けねば・・・と、考えています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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