【反対!?】リタイアを宣言した時の家族の心境

2024年1月31日水曜日

アーリーリタイアの実態

先日、アーリーリタイアをする際の家族環境、Ranpaの場合は嫁のことについてブログに記載をしました。

その後、嫁に改めてアーリーリタイアを目指していた時のことについて聞いてみました。

アーリーリタイアすると言っていた時、どう思ってたのかと。

嫁から聞いたことについて記載をします。



やはり最初は本気にしない

アーリーリタイアすると言い始めたのは35歳でしたので、やはり最初は本気にしていなかったようですね。

確かに、考えてみると10年先のことですから、本気に捉える方がおかしいのかもしれません。

10年も先のこと、普通は本気で議論もしないのだろうと思います。

そんなこんなで年数が過ぎて行ったという感じです。

現実味を帯びてきたのは

40代になってからは、ちょっと現実味を帯びるようになったとのこと。

辞めるとか、辞めたらとか、そんな話が多くなっていたようですね。

退職する1年と少し前にリタイア後に住む家を購入したのですが、その時になって初めて、もう後戻りできないと感じた・・・との事。

家を探している時はそんな感じでも無かったのですが、手続きが進むにつれ、後戻り出来ない重大性を感じてきます。

後戻りできなくなった心境

給与収入が無くなる・・・というのは大きな変化ではあるものの、嫁の場合は、まあ多分大丈夫だろう・・・と感じていたようです。

理由としては、Ranpaは石橋を叩いて渡るタイプだからとのこと。

また、年齢やリタイア資産の額を考えて、最悪、下手を打っても何とかなるだろう・・・とも思っていたとのこと。

改めて考えると、アーリーリタイア出来るかどうかは、家族によるところが大きいのだろうと感じました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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