先日、アーリーリタイアをする際の家族環境、Ranpaの場合は嫁のことについてブログに記載をしました。
その後、嫁に改めてアーリーリタイアを目指していた時のことについて聞いてみました。
アーリーリタイアすると言っていた時、どう思ってたのかと。
嫁から聞いたことについて記載をします。
やはり最初は本気にしない
アーリーリタイアすると言い始めたのは35歳でしたので、やはり最初は本気にしていなかったようですね。
確かに、考えてみると10年先のことですから、本気に捉える方がおかしいのかもしれません。
10年も先のこと、普通は本気で議論もしないのだろうと思います。
そんなこんなで年数が過ぎて行ったという感じです。
現実味を帯びてきたのは
40代になってからは、ちょっと現実味を帯びるようになったとのこと。
辞めるとか、辞めたらとか、そんな話が多くなっていたようですね。
退職する1年と少し前にリタイア後に住む家を購入したのですが、その時になって初めて、もう後戻りできないと感じた・・・との事。
家を探している時はそんな感じでも無かったのですが、手続きが進むにつれ、後戻り出来ない重大性を感じてきます。
後戻りできなくなった心境
給与収入が無くなる・・・というのは大きな変化ではあるものの、嫁の場合は、まあ多分大丈夫だろう・・・と感じていたようです。
理由としては、Ranpaは石橋を叩いて渡るタイプだからとのこと。
また、年齢やリタイア資産の額を考えて、最悪、下手を打っても何とかなるだろう・・・とも思っていたとのこと。
改めて考えると、アーリーリタイア出来るかどうかは、家族によるところが大きいのだろうと感じました。
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