【リタイア後の食事事情】サラリーマン時代とは違う

2024年1月29日月曜日

アーリーリタイアして良かったこと

一昨年は家で食事をすることが殆どでしたが、昨年は外食が殆どになりました。

家での食事は少々面倒ですが、それはそれでキャンプをしているようで悪くはないと感じます。

外食の場合、毎日となれば行き先に迷うのですが、どこに行こうかと考えたり、何を食べようかと考えたりと、それはそれで悪くはないと感じます。

やはり、リタイアすると食事は大きな楽しみとなりますね。


サラリーマン時代の食事

サラリーマン時代の食事は生命を維持するための作業であった・・・というのは言い過ぎかもしれませんが、そんなに楽しみではなかったような気がします。

今から思うと、昼食は仕事の一環であったように思うのです。

確かに、同僚と無駄話をしながら食べるランチは楽しかったのですが、束の間の昼休憩のせわしなさがつきまとい、ゆっくりとくつろぐことはできません。

やはり、限られた時間内の食事であって、仕事が待っているからでしょうね。

平日と休日の違い

ただ、サラリーマン時代であっても、休日の食事は幸せなひと時を過ごしていたと思います。

リタイア後は、その休日の食事が毎日続く・・・という感じでしょうか。

考えてみると、日々の食事が幸せなひと時となる・・・というのは、普通のことなのかもしれません。

ただ、サラリーマンの時はそうではなかったなぁと感じます。

食事が楽しみな人がリタイアすると

食事が楽しみな人がリタイアすると、その食事はもっと楽しくなるのでしょう。

リタイア後の楽しみが食事・・・というのは、ちょっと空しいようにも聞こえるのですが、日々のルーチンが楽しめるというのは幸せなことであろうと思うのです。

ただ、気をつけなければ、体重がどんどん増えていくかもしれません。

そんなこともあり、リタイアして食事を楽しみジョギングする・・・という組み合わせの生活になっています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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