家での食事は少々面倒ですが、それはそれでキャンプをしているようで悪くはないと感じます。
外食の場合、毎日となれば行き先に迷うのですが、どこに行こうかと考えたり、何を食べようかと考えたりと、それはそれで悪くはないと感じます。
やはり、リタイアすると食事は大きな楽しみとなりますね。
サラリーマン時代の食事
サラリーマン時代の食事は生命を維持するための作業であった・・・というのは言い過ぎかもしれませんが、そんなに楽しみではなかったような気がします。
今から思うと、昼食は仕事の一環であったように思うのです。
確かに、同僚と無駄話をしながら食べるランチは楽しかったのですが、束の間の昼休憩のせわしなさがつきまとい、ゆっくりとくつろぐことはできません。
やはり、限られた時間内の食事であって、仕事が待っているからでしょうね。
平日と休日の違い
ただ、サラリーマン時代であっても、休日の食事は幸せなひと時を過ごしていたと思います。
リタイア後は、その休日の食事が毎日続く・・・という感じでしょうか。
考えてみると、日々の食事が幸せなひと時となる・・・というのは、普通のことなのかもしれません。
ただ、サラリーマンの時はそうではなかったなぁと感じます。
食事が楽しみな人がリタイアすると
食事が楽しみな人がリタイアすると、その食事はもっと楽しくなるのでしょう。
リタイア後の楽しみが食事・・・というのは、ちょっと空しいようにも聞こえるのですが、日々のルーチンが楽しめるというのは幸せなことであろうと思うのです。
ただ、気をつけなければ、体重がどんどん増えていくかもしれません。
そんなこともあり、リタイアして食事を楽しみジョギングする・・・という組み合わせの生活になっています。
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