【改めて】辞めて良かったなぁと感じる時

毎朝、嫁と2人でウォーキングをしています。

この時期、やはり朝は気温が低いなぁと感じますね。

寒いので防寒用の帽子を被り、カイロを持って出発します。

寒さは辛いのですが、良い運動になっていると思います。

いつものウォーキングコースで工事が始まり、ガードマンが立つようになりました。

そこはいつも日蔭で、殆ど人も車も通らない場所ですから、とても寒いのだろうなぁ・・・と思いつつ通り過ごしています。

もちろん、しっかり防寒をしているとは思うのですが、ウォーキングしていても寒いのですから、立ち止まっていると流石に寒いのだろうと想像します。

やはり、寒くても我慢しなくてはならないのが仕事・・・ということでしょう。

リタイアしても冬は布団から出たくないなと感じています。

布団から出て会社に行かなくても良いだけマシではあるのですが。

会社に行くために目を覚まし、寒い中、布団から出て準備をするのは辛いですね。

今となっては考えられない生活です。

何だかんだでサラリーマンの辛さのピークは出社時であろうと思います。

ただでさえ辛いのに、寒さはその辛さを大きくさせてしまうのでしょうね。

辛くても、それが仕事ですから、我慢する他にありません。

冬の寒さは、リタイアして良かったなぁ・・・と、改めて感じさせます。