【辛くないの?】リタイアしても働くという事

2024年1月6日土曜日

働き方

2024年が始まりました。

本格稼働は連休がありますので1月9日からとなるのでしょうか。

サラリーマンの皆さんは1月9日の出社が辛くなるのだろうと想像します。

ただ、リタイア後に再度サラリーマンに戻るのはもっと辛いのであろうとも思います。


リタイアしても働くということ

リタイア生活を経験すると、〇〇しなくてはならない・・・ばかりのサラリーマンに戻ることは難しいのだろうと感じています。

サラリーマンの数日間の休暇後の出社でも辛いのに、ずっと自由な生活をした後の出社ですから、その辛さは比べ物にはならないと。

出社の辛さは週末明け、連休明け、年末年始等の連続休暇明け・・・と、自由時間の長さに比例するように大きくなっていくのだろうと考えます。

そもそも、終わりの来る自由と、終わりの無い自由、同じ自由でも大きく違うような気がします。

働かなくてはならない辛さ

リタイアしたが働きもするセミリタイアの場合、この辛さを我慢しながら生活をすることになるのだろうかと想像します。

あと〇日働けばリタイア生活だ・・・とか、あと〇日後には労働が待っている・・・とか、そんなことを考えながらの生活となるのでしょうか。

たとえ働く時間が短くても、働かなくてはならない時間が来ることが憂鬱なのだと思うのです。

リタイア生活を経験すると、そんなことを考えてしまいます。

効率的にも

もう少し長く働いて完全リタイアを目指すのか、少し早めに切り上げ働きながらのセミリタイアを目指すのか・・・も、究極の選択ですね。

気楽に働きながらの生活も悪くは無い・・・と、感じる人もいるのだろうと思います。

とは言え、休み明けの出社の辛さを思い出すと、もう、それは味わいたく無いなぁ・・・と感じてきます。

連休明けの辛さを味わいたくない・・・というのも、アーリーリタイアした理由の1つであったような気がします。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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