【解放感】リタイアすると途端にしなくなる事

2024年2月25日日曜日

アーリーリタイアして良かったこと

とある抽選で消えるボールペンをもらいました。

サラリーマンの時はよく使っていたなぁ・・・と思いつつ、リタイアした今は使い道が無いなぁ・・・と、少々、残念な気持ちになりました。

覚えたりメモをしたりとか、勉強することも無くなりましたので。

サラリーマンの時は勉強するのが大変であったなぁ・・・と、改めて思い出すことにもなりました。


覚えたくないのに覚えること

子供の頃の勉強もそうですが、サラリーマンになっても覚えることは多いですよね。

メモをして、忘れないために努力します。

そもそも、努力しなくてはならないのは、覚えたくないのに覚えなくてはならないからであろうと思えます。

受験のためとか、仕事のためとか、勉強は無駄にはならないのですが、やりたくてしていたものでは無いですね。

自然と覚えること

会社を辞めてリタイアするということは、覚えたくないのに覚えなくてはならない・・・という苦労から解放されることだと思いました。

リタイアしても覚えること、学習することはあるのですが、それらに努力は不要です。

やりたいことであれば、努力して覚えなくても自然と頭に入ってきます。

受験のためとか、仕事のためとか、そんな不純な動機だから努力しなくてはならないのでしょうね。

やりたくない勉強

改めて考えると、サラリーマンを辞めるまではやりたくない勉強ばかりであったなぁと感じます。

そして、それらから解放されて本当に良かったな・・・と感じます。

気付きにくいのですが、〇〇のために努力する・・・というのは、大きな苦労であったなと思うのです。

リタイアすると、〇〇のために・・・から解放され自然体となり、苦労して勉強することが無くなるのでしょうね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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