【あるある】こうしたい・・・は変化する

2024年3月12日火曜日

リタイア後の生活

お風呂の時間は14時頃にしています。

午前中は外出し、その後ジョギングするとこれぐらいの時間になるからです。

窓があり、明るいので電気をつける必要もありません。

もうこれが普通になっています。


サラリーマンの頃

サラリーマンの頃のお風呂はいつも夜であったと思います。

とは言え、一般的にはお風呂は夜の時間であろうとも思います。

お風呂には窓が無かったので、いつも電気をつける必要がありました。

仮に昼であったとしても、電気をつけなければなりません。

リタイアした最初の頃

リタイアした最初の頃は、明るく自然光のお風呂が大好きでした。

昼間にお風呂を使うのは贅沢感があるというか、何となくアーリーリタイアしたぞ・・・と感じることが出来ましたね。

時間と明るさが違うだけで、こんなにも異なるものだなぁ・・・とも感じました。

先日、お風呂の中で、ふと、昔はそんなことを感じていたな・・・と思い出しました。

こうしたい・・・は変化する

今は昼間のお風呂にも慣れてしまい、残念ながら贅沢感を感じたり、アーリーリタイアしたぞ・・・と感じることもありません。

つくづく、こうしたい・・・は変化するものだと感じますね。

サラリーマンの頃、リタイア後は〇〇したいや△△したい・・・と、色々と考えましたが、実際にリタイアすると心変わりしてしまい、殆どそれらはすることのないまま時間が過ぎてしまいます。

環境や立場が変われば、感じることもやりたいことも変化するものですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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