当然、家族は給料が無くなることに不安を感じるでしょうから、最初はよくある話であろうと思いました。
しかし、同意してもらえない理由はお金の心配ではなく、いつも家にいられるのが困るから・・・という理由であったそうです。
確かに、このパターンもありがちですね。
リタイア資産は十分でも
実際のところ、リタイア資産が十分にあってもリタイア出来ない人は多いのかもしれません。
そもそもアーリーリタイアは家族の同意が無ければ成り立たない訳ですから。
アーリーリタイアしたければお金の面だけではなく、家族の同意を得るという高いハードルをクリアしなくてはなりません。
いつも家にいられるのが困るというのも、何となく理解の出来る理由でしょう。
Ranpaの場合
Ranpaの場合、いつも家にいられるのが困る・・・については、戸建てに住んでいるので緩和されていると考えます。
嫁の部屋は1階、Ranpaの部屋は2階で、普段はそれぞれの場所で自由にやりたいことをやっています。
基本的に嫁は1階、Ranpaは2階で生活していますから、家にいても顔を合わさない時間が多いですね。
もしマンション暮らしであったなら、もっと距離感は近くなってしまうのだろうと思います。
家族の同意対策
また、Ranpaの場合は10年以上前からアーリーリタイアの計画を立てていましたので、家族としても心の準備をする時間があったのだろうと思います。
逆に、リタイア生活をする・・・と言われれば、とりあえず家族は反対するのだろうと思えます。
もう少しよく考えろ・・・とか、もう少し考えさせてくれ・・・という感じでしょうか。
リタイア資産を貯めるのにも時間はかかりますが、家族の同意を得るのにも時間がかかることを考慮しておかなくてはなりませんね。
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