【副産物アリ】アーリーリタイアを目標とすべき?

2024年3月23日土曜日

働き方

以前のブログに、アーリーリタイアは目標でもある通過点・・・と、記載しました。

目標としなければ遠回りすることとなり、不必要に働いてしまうかもしれません。

ただ、その目標に到達すれば夢の世界が待っているのではなく、通過点でもあると。

当然、誰でも分かっていることですが。



目標設定理論

サラリーマンの頃の評価者研修には目標設定理論というものがありました。

目標設定すればどんな効果があって、どのように使えば良いのかを学びます。

適度にレベルの高い目標設定をすればモチベーションは向上し、逆に、達成不可能と感じる目標であればモチベーションは低下してしまいます。

部下の目標を設定する際には、部下の能力を見極めて、その1.2倍ぐらいにするのが良いだと。

アーリーリタイアの目標

アーリーリタイアに関する目標としては、やはり、リタイア資産の金額となりますね。

達成不可能でもなく、普通に達成するレベルでもなく、1.2倍ぐらいの難易度が良いのでしょう。

そうすることで、最大のモチベーションとなるのかも。

近道しようとせず、程々に努力や我慢をするレベルが最適なのだと思います。

仕事以外の目標設定

サラリーマンをしていると、嫌でも目標設定が付きまといます。

一方、その反動もあってか、プライベートで目標設定することは少ないような気がします。

Ranpaの場合、アーリーリタイアの目標を意識することで、意外にも働く意欲が湧いてきたように思えます。

まさに、頑張って働き、目標達成を目指すモチベーションであったのでしょうね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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