【意外に盲点】リタイア後に住むなら小さな自治体!?

2024年4月21日日曜日

住まい

今年も申請通りに人間ドックの補助金が振り込まれました。

リタイア後はこの補助金によって毎年無料で人間ドックを受けています。

当初に考えたリタイア計画では自腹での受診でしたので、本当に有難いと感じています。

健康に関する費用をケチり、大きな病気になって手遅れとなる・・・というのは最悪ですから。


人間ドックの補助金

少し調べてみると、人間ドックの補助をしていない自治体や、補助があっても制限が厳しい自治体も多いですね。

補助額の上限を低く設定していたり、無料となるのが5歳ごとであったり、定員数を設定しているところなど。

手厚いかどうかは、あまり自治体の規模とは関係がないような気がしています。

Ranpaの住んでいる自治体は小さいですし。

箱物は作れないので

恐らく、規模の小さな自治体だからこそ、現金のバラマキが多くなるのではないかと想像します。

規模が大きければ箱物を作るなど、大きなサービスを提供するのだろうと思います。

小さな自治体では大きな取り組みが出来ませんので、手っ取り早く補助金等による現金給付が多くなるとか。

小さな自治体をみくびってはいけませんね。

サービスの比較

リタイア後に住む場所を探すのなら、自治体によるサービスの違いにも目を向けるべきであろうと感じます。

役に立つ補助金等の有無や、商品券の配布状況、水道料金の違いなど、意外に自治体による格差は大きいように思えます。

住む場所は簡単に変えることは出来ませんので、あらかじめ調べておかなくてはなりません。

住んでから、この自治体で良かったなぁ・・・と思うことが出来れば幸せですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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