【そうだったなぁ】リタイア民のゴールデンウィーク

2024年4月29日月曜日

アーリーリタイアの実態

ゴールデンウイークが始まりましたが、いつもと変わらない生活をしています。

いつから連休だ?、そうかもう今日からスタートか・・・、と言う感じですね。

こんなゴールデンウイークも、流石にリタイアして6度目ですから、毎度の事・・・となってしまい慣れています。

毎日が休日となるリタイア生活者にとってのゴールデンウイークとは、このようなものだと思います。


外出して

とは言え、外出すると普段とは少し違うなとも感じます。

いつもの休日より人が多いというだけではなく、いつもより何となく活気があるように感じるのです。

その活気によって、改めて、そうかゴールデンウイークだったな・・・と思い出す。

混雑度だけを見れば、普段の休日より人の多いところもあれば、逆に少ないところもありますね。

思い出させる

その活気は、妙にサラリーマンの頃を思い出させます。

普段とは違う雰囲気と言うか、特別感のようなものが、そうそう、サラリーマン時代の自分も休日はこんな感じであったな・・・と、感じてきます。

そうして、忘れていた連休の貴重さを思い出すのです。

連休を楽しむ周囲の雰囲気に便乗するような感じでしょうか。

特別感

アーリーリタイアして毎日が休日になると、連休の貴重さや特別感は忘れてしまいます。

それはそれで残念にも思います。

逆に、終盤になって連休が終わっていく際の憂鬱さを感じることはありませんので、仕方のないことであろうと思っています。

リタイア後の連休とはこのようなものだと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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