今年も人間ドックを受けてきました。
サラリーマンの時から毎年受けていましたが、今は受ける姿勢が異なります。
受診先を自分で探し、しっかり内容を見比べています。
自治体に申請すれば後から補助金がもらえるので、毎年欠かさず受けるようにしています。
サラリーマンの時との違い
サラリーマンの時であれば、会社の規則で受けなくてはならないので受けていた・・・という感じであったと思います。
いつも受診期限のギリギリになって慌てて受けていましたね。
受診先は会社の近くにある人間ドック専門のクリニックです。
人間ドック専門のクリニックであれば10時過ぎぐらいに終了するので、その後は仕事が出来るので助かりました。
人間ドックもいろいろ
しかし、リタイア後は時間の制約が無いので、違った観点で受診先を探すようになりました。
人間ドックもいろいろで、大きくは、最低限の項目を素早く受診できるのを売りとするクリニックと、しっかりと体の悪い部分を見つけ出すことを売りとするクリニックがあることを知りました。
サラリーマンの頃に受けていたのは前者のものですね。
今受けているのは後者のもので、検査の項目数は多く、時間のかかる胃カメラやCTも付いています。
年齢とともに
若ければ簡単な検診で良いとは思うのですが、年齢とともに病気のリスクが増してきますので、しっかり検査すべきであろうと思っています。
アーリーリタイアして時間が出来たことで、それが実現可能となりました。
もし辞めずに働き続けていれば、今でも最低限の項目を素早く受診できる人間ドックを受診していたのだろうと想像します。
せっかく受診するのですから、しっかりと検査して、悪いところがあれば早めに対処を開始なくては・・・と、考えています。
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