45歳でアーリーリタイアしてから5年と少し、早いもので50代になっています。
40代でリタイアする人は少なくても、50代になると増えるのだろうと思います。
同じアーリーリタイアであっても、異物感に強弱があるような気がします。
50代後半のリタイアともなれば一般化されてしまうのでしょうね。
アーリーリタイアと早期退職
アーリーリタイアと早期退職、同じ意味でも聞こえ方は違うように思いませんか。
アーリーリタイアはトリッキーな感じ、早期退職はナチュラルな感じとか。
40代で早期退職しました・・・と言っても、世間ではあまり認知してもらいにくい。
50代後半になって、早期退職しました・・・と言えば、へーそうですかと普通に認知してくれるような気がします。
50代後半のアーリーリタイア
50代後半ともなれば、アーリーリタイアではなく早期退職の方がイメージとして合致するのでしょうね。
アーリーリタイアと早期退職は同じ意味であろうと思うのですが、使われ方、伝わる意味合いが異なるのではないかと思えます。
50代後半であればリタイアも自然ですから、異物性の高いアーリーリタイアは使いにくくなる。
リタイアする年齢により、アーリーリタイアとなるのか早期退職となるのか、使い分けされているのかもしれません。
アーリーリタイアから早期退職へ
その他の違いとしては、アーリーリタイアの世間の評価は無職者であろうと思うのですが、早期退職者は資産生活者となるのであろうと思います。
早期退職はアーリーリタイアよりもステイタスは1段高まるのではないだろうか。
その早期退職を使って違和感が無くなるのは55歳ぐらいからでしょうか。
Ranpaもあと数年すれば、早期退職しました・・・と、胸を張って言えるのだろうと想像しています。