アーリーリタイアと早期退職の違い

2024年6月22日土曜日

アーリーリタイアの心境

45歳でアーリーリタイアしてから5年と少し、早いもので50代になっています。

40代でリタイアする人は少なくても、50代になると増えるのだろうと思います。

同じアーリーリタイアであっても、異物感に強弱があるような気がします。

50代後半のリタイアともなれば一般化されてしまうのでしょうね。


アーリーリタイアと早期退職

アーリーリタイアと早期退職、同じ意味でも聞こえ方は違うように思いませんか。

アーリーリタイアはトリッキーな感じ、早期退職はナチュラルな感じとか。

40代で早期退職しました・・・と言っても、世間ではあまり認知してもらいにくい。

50代後半になって、早期退職しました・・・と言えば、へーそうですかと普通に認知してくれるような気がします。

50代後半のアーリーリタイア

50代後半ともなれば、アーリーリタイアではなく早期退職の方がイメージとして合致するのでしょうね。

アーリーリタイアと早期退職は同じ意味であろうと思うのですが、使われ方、伝わる意味合いが異なるのではないかと思えます。

50代後半であればリタイアも自然ですから、異物性の高いアーリーリタイアは使いにくくなる。

リタイアする年齢により、アーリーリタイアとなるのか早期退職となるのか、使い分けされているのかもしれません。

アーリーリタイアから早期退職へ

その他の違いとしては、アーリーリタイアの世間の評価は無職者であろうと思うのですが、早期退職者は資産生活者となるのであろうと思います。

早期退職はアーリーリタイアよりもステイタスは1段高まるのではないだろうか。

その早期退職を使って違和感が無くなるのは55歳ぐらいからでしょうか。

Ranpaもあと数年すれば、早期退職しました・・・と、胸を張って言えるのだろうと想像しています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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