【自由になっても】こんな仕事なら出来るかな

2024年7月30日火曜日

働き方

先日のブログに、家庭菜園の延長で野菜を販売する・・・というのはリタイア後であっても興味が湧くと記載しました。

野菜を育てるのが楽しいので、だんだん規模を大きくし、そのうち野菜を売るレベルにまで到達する・・・という感じです。

実際、作りすぎた野菜を直売所で販売する人も多いようですから。

もちろん、販売して元を取るとか、利益を出すのは難しいとは思います。



採算度外視

販売して元を取るとか、利益を出すのは難しくても、趣味に投じた費用を少しだけ回収するぐらいなら出来るかもしれません。

リタイア後だから出来る、採算度外視の仕事です。

毎日、野菜の世話をするのが楽しく、しかもそれが収入にもなってしまう。

仕事が楽しい・・・というのは、こういった状態ではないだろうか。

嫌になればやめれば良いだけ

採算度外視ですから、自己流で好きなようにやって、嫌になればやめても良い。

Ranpaがブログを続けているのも、それに近いような気がします。

ブログによってほんの少しの収入はあるものの、採算性を考えれば続きません。

採算を考えず、勝手気ままで嫌になればやめれば良いだけ、そんな仕事ならリタイア後も続けることが出来るのではないだろうか。

お金のためではなく

サラリーマンは本当の意味で、仕事が楽しい・・・というのは有り得ないと考えます。

給料を支払うのは労働の対価ですから、給料を支払わなくても働きたい人がいるのなら、会社はそんな人を探せばよいはず。

普通であれば、そんな会社は存在しないと思います。

本当の意味で、仕事が楽しい・・・というのは、リタイア後などで採算性を考える必要のない仕事ぐらいではないのだろうかと想像します。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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