【結果次第】持ち家にした選択は正しかったのか

2024年8月13日火曜日

住まい

今の家を購入したのは退職する前年の夏でした。

リタイア後に住む家を購入する際には色々と悩みましたね。

賃貸にするか、持ち家にするか、持ち家なら戸建てかマンションかなど。

改めて、その選択が良かったのか考えてみます。


資産運用する人が増えて

貯金するぐらいならNISAを使って資産運用をする・・・という人が増えています。

物価がそれなりに上昇しているため、現金だけではその価値が目減りしてしまいますので。

持っている資産を効率的に運用せねば・・・と考えるのですが、不動産はどうだろうか。

マイホームを所有することも資産運用の1つであろうと思っています。

自宅の購入も運用の一環

今の家は約1,400万円で購入しましたが、仮にその資金を4%で運用すると56万円になる。

一方で、賃貸であれば安くても6万円/月ぐらいはしますので、年間では72万円ぐらいかかるのでしょうか。

1,400万円を4%で運用しても賃料は賄えない・・・、そんな計算をしながら、今の家を購入することを決めました。

とは言え、持ち家は劣化もしていきますし、修繕も必要となりますよね。

結果次第なのは投資と同じ

とりあえず、今のところは大きな修繕費の発生もなく、概ね計算通りに進んでいると思います。

ただ、今後のことは分かりません。

この辺りも投資ですから、その判断が正しかったかどうかは結果次第となってしまいます。

持ち家にした選択は正しかったのか・・・についても、結局は売却した時でなければ確定しないのだと思っています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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