アーリーリタイアして良かったと思うこと

2024年8月14日水曜日

アーリーリタイアして良かったこと

少し前に自衛隊の不祥事に関するニュースがありました。

不祥事の内容は色々ですが、最高幹部までも処分されたそうですね。

確かに、特定秘密に関する部分は重大であろうと思います。

ただ、どこまで幹部に責任があるのか、監督責任といっても微妙だなぁ・・・と感じました。


運・不運の問題

もちろん部下の責任は上司の責任でもあるのですが、全てにおいてコントロールするのは無理であろうとも思うのです。

仕事のすべてを性悪説でしてしまうと効率が悪すぎますし。

たまたま今回、不祥事が発覚したものの、時期が違えば今の幹部は処分されなかったのではないだろうか。

運・不運の問題でもあるような気もします。

働き続けるリスク

とは言え、誰しもこのようなリスクはあるのだろうと思います。

仕事をする上では、少し危険な綱渡りをすることもあるでしょうし、もらい事故に巻き込まれることもあるのでしょう。

仕事は地雷原のようなものですから、長く働くほど地雷を踏んでしまう確率は高まります。

働き続けるというのは、そんなリスクがあるのだろうと考えています。

大きな地雷を踏む前に

Ranpaが退職した時は、大きな問題に巻き込まれず退職することが出来て本当に良かったと思いました。

アーリーリタイアすればそのようなリスクから解放されますので、無事にここまでたどり着いて良かった・・・と。

誰にでもある仕事のリスクを小さくする方法は、単純に働く年数を短くすることであろうと思うのです。

幹部を含めた大量処分・・・そんなニュースを思い出し、そんなことを考えました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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