働かない生活が続くのはメンタル的に良くない・・・という人がいますよね。
自由になっても出来ることは限られており、すぐに飽きてしまうとか。
やっぱり働いてるほうが良かった・・・となるパターン。
よく聞く話ですが、そんなパターンに該当する人は実際にはどれぐらいいるのだろうか。
働くメンタル
仮にリタイア生活はメンタルに悪いとして、逆に、働くことはメンタル的にどうだろうか。
仕事が嫌とか、人間関係が嫌とか、それ以前に毎日朝早く起きて出勤するのが嫌ですよね。
Ranpaもどちらかと言えば会社は好きな方であったと思いますし、充実しているなと感じることも多かったですが、メンタル的には厳しいと感じることも多かったですね。
評価社会で競争があり、やはり仕事は結果を出さなくてはなりませんので。
無職者のメンタル
逆にリタイア生活を無職者と考えた時のメンタルはどうだろうか。
収入が無く、貯金が減っていく生活が続く場合です。
自由がどうこうより、お金が無くなり、そのうち働かなくてはならない・・・という状況であればメンタル的に良くないのだろうと想像します。
働かない生活が続くのはメンタル的に良くない・・・は、収入が無く、貯金が減っていく生活を続くから・・・という背景があるのではないかと思うのです。
リタイア生活は多種多様
そもそも、資金的に余裕がある人、運用収入>生活費となっている人もいれば、常にリタイア資金が底をつきそうな人、時々アルバイトをしている人もいる。
実際のリタイア生活は多種多様であろうと思います。
働かない生活が続くのはメンタル的に良くない・・・が当てはまる人もいれば、当てはまらない人もいる・・・というのが実際のところではないだろうか。
多種多様なリタイア生活について、リタイア生活とは〇〇だ・・・と、一律に答えを出すのは難しいのだろうと感じています。