【予想以上】インフレしているリタイア開始費用

2024年10月25日金曜日

時事ニュース

家電量販店に行くと6年前に購入した冷蔵庫がまだ売っていました。

会社を辞めてリタイアを開始した時に購入したものです。

恐らくバージョンアップされた新型であろうと思うのですが、見た目は今使っているものと全く同じ。

ただ、値段が購入時の倍ぐらいになっていましたね。


値段が気になって

家電量販店の表示価格は25万円ぐらいでしたので、こんなに高かったかなぁ・・・と気になりました。

過去のブログで調べてみると、12.5万円で購入しています。

セールか何かの安い時に購入したとは思うのですが、これほど値上がりしているのかぁ・・・と驚きました。

こんな時、過去を調べるのに日記のようなブログが役に立ちます。

リタイア開始費用

物価高によりリタイア開始費用も高くなってしまうものだなぁ・・・と感じましたね。

住む場所を変えずリタイア生活に移行すれば問題はないのですが、Ranpaの場合は家を買って、会社を辞めて、引っ越しをして、家電一式を買い替えて・・・となりましたので。

とは言え、サラリーマン生活とリタイア生活とでは環境が異なりますので、引っ越しをする人も多いのだろうと想像します。

6年前はまだデフレ時代でしたから、当時はまだ色々と安かったのでしょうね。

アーリーリタイア必要額

しかし考えてみると、リタイア開始時の初期費用も高くなりましたが、それ以降の生活費も高くなりましたよね。

リタイアしてその後に生活する費用の全体が高くなっているのだと思います。

確実にリタイアするための費用は高くなってしまいましたが、その一方で、株高等によってリタイア資産もインフレし、相殺されているのだと思います。

これが時代の変化ということですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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