【時代変化】Z世代は退職に抵抗感がない?!

2024年10月29日火曜日

退職ニュース

新卒離職率が34.9%となっている・・・というニュースを見ました。

大学を卒業して就職した人のうち1/3以上は3年以内に辞めているそうですね。

直近15年間で最も高くなっているとのこと。

若い世代の流動性が高まっているとは聞きますが、1/3以上とは多いなぁと感じました。


抵抗感

会社を辞めることに対する考え方は世代によって違うはず。

年齢が高くなるほど長く働くのが良いと考え、辞めることに抵抗感を感じる人が多いのでしょう。

逆に若いほど会社を辞める抵抗感が無くなっていく。

時代の変化でしょうね。

アーリーリタイアも

恐らく、アーリーリタイアに対する考え方も同様であろうと思います。

若い頃からアーリーリタイアを目指す人が多いというのは意外でもなく、同じような変化であろうと思うのです。

長く働くのが良いという考え方が薄れ、アーリーリタイアに対する後ろめたい感覚もなくなっていく。

アーリーリタイアは一般的になり、働く必要が無くなった人からリタイアする・・・という働き方になっていくのかもしれません。

どちらが正解?

退職に抵抗感を持たなくなった若い世代と、長く働くことを良しとするシニア世代、本当はどちらが正解であろうか。

時代の流れとして考えれば、過去の経験を通じて正しい方向に進んでいくようにも思えます。

その変化に乗り遅れ、昔ながらの考え方に拘る人が置いてけぼりとなり、働き続けてしまうのかもしれませんね。

新卒離職率が34.9%となっている・・・というニュースを見て、そんなことを考えてしまいました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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