【存在しない】毎日が日曜になって遊んで暮らす生活

2024年10月30日水曜日

アーリーリタイアの実態

毎日が日曜となって遊んで暮らす生活・・・というのがサラリーマンのリタイア生活に対するステレオタイプだそうです。

サラリーマン時代のRanpaもそうでしたが、3連休であっても十分有難かったですから、毎日が日曜となって遊んで暮らせれば夢のような世界であろうと想像しましたね。

退職時期が近くなり、そのリタイア生活がもうすぐ始まる・・・という頃になると、信じられない・・・という感覚になったことを覚えてます。

6年も前になりましたが、当時のことはまだしっかりと覚えています。


実際に経験すると

しかし今の生活は、毎日が日曜で遊んで暮らす・・・という感覚はありませんね。

今から考えると、日曜はその他の平日があるからこそ特別なのだと思うのです。

毎日が日曜となると、サラリーマンの頃の日曜とは異なるのでしょうね。

これは実際に経験しなければ分からないと思います。

自由との違い

さらに、リタイアして毎日遊んでいるかと言えば、そうとも言えるような、言えないような・・・という感覚です。

そもそも遊ぶとは・・・を考えると難しくなりますね。

大人ですから、子供のように遊ぶこともありませんし。

毎日遊んでいるは、毎日が自由と同じなのだろうか。

嫌なことが無い

リタイア生活は、毎日が日曜となり遊んで暮らす・・・ではないのでしょう。

敢えて考えてみると、自由で嫌なことをしなくてもよい・・・というのが正しいような。

毎日が日曜となり遊んで暮らす・・・は存在しないと思うのですが、自由で嫌なことをしなくてもよい・・・というのも十分に幸せな生活です。

当初の想像とは異なりますが、やってみると、それでもリタイアして良かったな・・・と感じるのではないかと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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