【1日の長さ】サラリーマン時代との大きな違い

2024年11月23日土曜日

アーリーリタイアの実態

会社を辞めて6年と少し。

考えてみると、早いものだなぁ・・・とも感じますね。

その一方で、働いていたのは随分昔のことのようにも感じます。

6年前、リタイア生活を手探りで始めたころが懐かしいです。


1日の長さ

同じ6年間でもサラリーマンをしていた頃はもっと長く感じたように思えます。

そもそもサラリーマンをしていた頃の方が、1日はもっと長く感じたと思うのです。

帰社する時には朝出社した時のことなど過去のものと感じます。

色々な人と会い、色々な事が起こりますので長く感じるのだろうと思います。

夜の時間

サラリーマンは夜まで働いています。

今なら11時はもう深夜でベッドに入る準備をしていますが、当時は仕事から解放され、やっとこれから自由時間が始まる・・・という時間。

そもそも睡眠時間は今より短かく、1日の活動時間も長かったのでしょう。

感覚だけではなく、物理的にもサラリーマンの1日は長かったのだろうと考えます。

両者の比較

サラリーマンであっても休日は平日よりも短く感じてしまう・・・、それはリタイア生活にも当てはまるのでしょうね。

限りある人生において、1日が短く感じるのは損したようにも思えます。

ただ、それが自由な生活であれば短くなっても仕方のないこと。

6年経つのが早いものだなぁ・・・と感じつつ、そんなことを考えてしまいました。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ村ランキング

QooQ