サラリーマンの時の方が良かったなぁと感じる時

12月はサラリーマンの時の方が良かったなぁ・・・と感じる月です。

年末年始のイベントも忙しいサラリーマンだからこそ有難い存在。

いつも自由になれば、その有難さをあまり感じなくなってしまいます。

そんなこともあり、12月はサラリーマンの時の方が良かったなぁ・・・と感じてきます。

年末近くになるとふるさと納税のCMが多くなる。

サラリーマンの頃は色々な返礼品をもらいましたが、今は非課税世帯ですから利用できません。

サラリーマンの人達はどこに寄付をするか嬉しく悩んでいるのだろうな・・・と想像するだけ。

非課税世帯となったリタイア生活者にとって、ふるさと納税はとても残念な制度です。

そして、12月はボーナス月。

今年はどれぐらいだろうか・・・と想像するのが楽しかったですね。

リタイア後も6月と12月はいつもより多くの配当金等をボーナスのようにもらう月ではあるのですが、事前に金額が分かっているので楽しくはない。

やはり、明細を見て思ったよりも多かった時は嬉しいですね。

年末年始などの休暇を楽しみに出来るのは、普段自由ではないからです。

いつも自由であれば、休日を楽しみに待つ・・・という時間がそもそも無くなってしまいます。

改めて考えると、もうすぐ〇〇だなぁ・・・とか、もうすぐ△△だなぁ・・・と楽しみにするのはサラリーマンの時だけ。

やはり、年末年始はサラリーマンの時の方が良かったなぁ・・・と感じています。