昨年の元日のブログを見ると、リタイア生活者の年末年始は地味に始まり地味に終わるものだ・・・と記載していました。
今年もやはり同様でサラリーマンの頃のような特別感はあまり感じない元日の迎え方であったと思います。
普段から休日ですから、サラリーマンの頃のように連休が始まって、大晦日、元日と続いていく盛り上がりは無いですからね。
誰しもリタイアするとそうなってしまうのだろうと想像します。
変化しないルーチン
Ranpaは正月であっても普段と変わらない過ごし方をしています。
昨日は除夜の鐘を聞くこともなく、カウントダウンを見ることもなく、年が変わったことも気づかないような夜でした。
今日もいつもと同様、朝起きて掃除などをしてから外出し、嫁と買い物ついでに昼食を取り、いつものようにジョギングをして昼寝もしました。
本当にいつも通りのルーチンです。
特別さ
自由を犠牲にして働くサラリーマンではありませんので、特別な連休は不要ですし、特別感はいらないのでしょうね。
年末年始の休日、特に元日の特別感は、普段は忙しく働いていることの反動として感じるものであろうと思うのです。
休日が毎日となる生活をしていると、特別感が薄れ、普段と同じいつもの生活を過ごすこととなるのでしょう。
恐らく、リタイア生活者の元日はあまり普段と変わらない時間を過ごしているのだろうと思います。
忙しく働いた人のためにあるもの
連休や元日はいつも忙しく働く人のために存在するのでしょうね。
いつもは働いているが、束の間の休息を取る時間として。
だから年末年始、特に元日は特別な日となるのでしょう。
そもそも、いつも働いていないリタイア生活者には不要なのかもしれません。
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