【要確認】給与が少なくても気付かない

2025年1月8日水曜日

時事ニュース

とある自治体で公務員給与が少なく支払われていた・・・というニュースを見ました。

かなり前から給与計算が正しく行われておらず、少なかったそうです。

何年も経って職員からの問い合わせにより発覚したとのこと。

その役所では過去に遡って差額を支払うそうです


誰も気づかない

ただ、既に退職した人もあり、社会保険料の算定とか、色々問題もあるのでしょうね。

退職した人には連絡して謝罪するとのことでしたが。

原因は給与規定を変更した際、それを正しく反映していなかった・・・というもの。

ただ少し気になったのは、何年も少ない給料が支払われていることに気付かなかったという点です。

意外に気にしない給与規定

給与規定が改定されれば、恐らく〇年〇月分の給与から実施する・・・というパターンになると思います。

給与ですから、どれぐらい増えたのか減ったのか気になってチェックする人もいるようのだろうと思うのですが。

誰も気づかず、少ないまま何年も経過する・・・というのが不思議です。

口座に振り込まれる給料はそんなもので、意外に気にしていないということなのかもしれませんね。

ちょっとの違いで

給与や退職金の規定は重要であろうと思うのですが。

〇〇すれば〇〇円加算する・・・などの規定がありますので、把握するのとしないのとでは、ちょっとの違いで大違い・・・となってしまうかもしれません。

特にアーリーリタイアを目指すのなら、退職金の規定はきっちり見ておくべきでしょうね。

ちなみに、Ranpaは規定にあった早期退職制度を目標にリタイア計画を始めています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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