退職まであと2ヶ月半となったので身辺整理をします

2018年8月13日月曜日

残りの会社生活

早いものでサラリーマン生活もあと2ヶ月半となりました。

週単位ではあと10週少しになりますが、半年前の1週間と、この時期の1週間とは大きく異なりますね。

半年前の1週間は進んだのか止まっているのか分からないものですが、この時期の1週間は、残りのサラリーマン生活の1/10を消費するスピート感です。

なので、そろそろ先延ばしをしてきた身辺整理をしなくてはならない時期になってきました。

引越の準備として

リタイア後は、「1年先のアーリーリタイア後に住む家を発表します」にも記載しましたように新居に引越をしますので、家具なども引越に備えて調整をすすめています。

リタイア生活の準備として、アマゾンプライムデーにお得なものを購入しておく」にも記載のとおり、買換え予定のものがあったのですが、今回のアマゾンプライムデーは期待をしてスタンバイをしたものの、予定していたものが無く未購入に終わりました。

一方、「リタイアの準備として休日にしていること」に記載したような、不要なものの整理は少し進みました。

リサイクルショップにゴルフセットを含めた雑多なものを持っていきました。
  • ゴルフセット
  • 履かなくなった靴
  • ハンディークリーナー
  • デジタルカメラ
  • ワイヤレスキーボード
  • パソコンディスプレイなど・・
捨てるよりマシ程度に考えていましたが、全部で4,500円程度でした。ゴルフセットは高いと思っていましたが、数十円の評価でした・・・。

まあ、良いでしょう。


最終出社日の決め方

以前、「退職時に全ての有給を消化するには」に記載しましたように、退職時には有給を消化する予定です。

ここで難しいことは、全ての有給を消化しようと計画すれば、万が一、これから2ヶ月半の間に有給を使えば、計画に狂いが生じます。

一方、賃貸マンションの最後の家賃は日割り計算になるので、1日でも早く引越したほうが得になり、引越業者も日によって料金が変わるので、退職日と退去日は、なるべく早い日でFIXさせておきたいところです。

引越してしまうと、遠いため簡単に戻れないことから、退職日前後にバタバタとして時間が無くなったり、やり忘れたりしないよう、1度に完結できる計画が必要です。

そう考えると、退職日を含めて、ギリギリではないスケジュールとして安全策を選択していかなくてはなりません。

引越日を選べるなら・・

ネット上で引越業者について調べてみました。引越料金には「定価」というものが無いようですので、相場というか特徴的なものを把握し、無駄の無い依頼をしなくてはなりません。
  • 早く依頼する「早割り」は殆どない
  • 見積もりは早くても2ヶ月前から
  • 休日より平日の方が安くなりやすい
  • 月初から月末にかけて高くなる
  • 3月がピークで、1月,6月,11月はオフシーズン
予定している11月はオフシーズンのようですので、あとは細かい日付の調整となります。


2ヶ月を切るまでに・・

最終出社日や引越日などは、2ヶ月前となる8月末までに確定させておけば問題ないでしょう。

社内の手続きとして「退職日の○ヶ月前までに・・・」というものがありますが、退職時に有給を使うので、本当の退職日をベースに考えればまだ4ヶ月以上先となります。

しかし、各種の規定は、引継ぎなどの手続きに要する期間を考慮して「退職日の○ヶ月前までに・・」と設定していると考えます。

つまり、退職時に有給を使う場合は、退職日ではなく最終出社日に置き換えて考えるべきでしょう。

退職時に有給消化できる会社であれば、規定と実態がアンマッチとなっているように思えますが、円満退社するためには、会社に迷惑をかけないよう考えなくてはなりませんね。

これから最終出社日について、1日単位で、いつまで出社したほうが良いか考えていきます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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