プライム会員は色々な特典があるのですが、年に1回、アマゾンプライムデーというものが開催され、通常価格よりも安い値段で販売されます。
今年は7月16日の12:00~7月17日の23:59までの期間となっています。
7月16日は月曜ですが祝日ですので、気合を入れて物色をする予定です。
リタイア生活準備として
4ヶ月後は、退職とともに引越しをしますので、転居費用や、新居で使用するものを購入する必要があります。
それらを纏めると、まとまった額となり概算については「アーリーリタイアを始めるための費用はいくら・・」に記載しました。
今回、プライムデーで良いものがあれば、事前に購入しておこうというものです。
過去のアマゾンプライムデー
プライムデーでの購入は今年で3回目ですが、毎回何かを購入しています。
今回、注目しているのは以下のものです。(括弧は予算)
- 洗濯機:4万円
- 冷蔵庫:6万円
- ラグ:0.5万円
- 物干し台:1万円
- fire タブレット:1万円
洗濯機と冷蔵庫は高額ですので、安く購入できればとても嬉しいです。
fire タブレットは既に10インチのものを持っていますが、恐らく驚くほど安くなると思うので注目しています。
引越準備として纏めて購入するのには、とても良いタイミングです。プライム会員になっていない方もこの機会に試してみてはどうでしょうか。無料体験期間もあると思います。
因みにプライムビデオは・・
「サラリーマンの心境・・リタイア後にしてみたいと思うこと」にも記載しましたが、リタイアして時間に余裕ができれば、海外ドラマをゆっくり見る予定です。
プライム会員になれば追加料金なしに見放題ですので、今でも少し見ていますが、リタイア後の楽しみとしています。
寝室で、寝る前にfire タブレットで見ることが最近の習慣になりましたが、もっと時間を使うことができます。
プライム会員は、年間プラン3,900円、または、月間プラン400円が必要ですが、プライムビデオの他にも、プライムミュージック、プライムリーディング等、アーリーリタイア生活者には有難いサービスですね。
海外のプライムデー
プライムデーは日本国内だけではなく、世界各国で開催され、毎年開催国が増加しているようです。
昨年は13カ国で開催されましたが、今年は5カ国増加し18カ国での開催です。
昨年の日本のプライムデーでトップセールスになったものは、ザバスのプロテインだっだようです。長い時間トップ画面に表示されていたような記憶があります。
前年は前々年の160%の実績だったようですから、今年も大掛かりなセールになると思います。
ただ、反響が大きすぎて、昨年はサーバー停止もしていましたので、今年は十分な対策を期待します。
アマゾンのロングテール戦略
アマゾンは多品種少量の商品も対象とするロングテール戦略で有名ですが、とりあえずアマゾンで検索すれば何でもあるというのは便利です。
リタイア後、地方で住むことになっても、アマゾンで注文すれば都会での住まいと変わらないラインナップ・価格で購入できるのは助かります。
紀伊國屋書店やジュンク堂などの大型書店も業績悪化しているとニュースで報じられていますが、大手書店よりもアマゾンの方が種類が多ければ、大手書店の存在意義は薄れてしまうのでしょう。
書籍以外の商品も同様に、都市部の有名店に行かないと購入できないものは無くなりつつあり、ネットショッピングで何でも購入できることは、地方でリタイア生活がしやすい時代になっていると感じます。