リタイア後は収入を少なくして税金や社会保険料を最小化する、エコノミカル・ミニマリストを目指すため、雑収入として確定申告が必要となる収入は減らしています。
運用環境を含めて、必然的にリートの比率を高めることになるので、ポツポツとリートに投資をしています。
最近記載した、ポートフォリオ調整に関する記載を、参考に掲載します。
利回り7%のインヴィンシブル投資法人はどうか
野村信託銀行を使って投資先を切り替える
追加投資したリート
全体の評価額で1,200万円弱になってきました。追加購入した銘柄は以下のものです。リートは賃料収入の増加と低金利により、引き続き良好な環境と捉えていますが、長期金利が動いたことで、若干下げているとみて追加購入をしたものです。
基本的には、NAV倍率が低く、NOI利回りの高い銘柄に投資しています。ただし、利益超過分配金の多い銘柄は避けています。
- トーセイ・リート投資法人
- ケネディクス商業リート投資法人
- さくら総合リート投資法人
- 大江戸温泉リート投資法人
- イオンリート投資法人
- インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人
- スターツプロシード投資法人
- 日本リート投資法人
突然の不明な増資などで下落するリスクを分散するため、17銘柄に分散しています。
リスク分散のためにはなるべく均等に保有すべきですが、いちごオフィスや平和不動産などのように高くなりすぎた銘柄は、利回りが低下しているため様子見としています。
日本リートは、NAV倍率が若干高めですが、運用法人と保有ポートフォリオが気に入っているため、例外的に保有しています。
今後、計算どおり、50万超の分配金収入が安定すれば理想的です。※利回りは概算値です。