アーリーリタイアを目指していたサラリーマン時代、このような情報にはとても興味があったように思いますので、実態経験に基づいて報告してみます。
前回同様、暇を感じることはない
アーリーリタイアを目指していたサラリーマン時代、いちばん気になったことは、毎日が暇になるのではないかということでした。
しかし、前回同様に今も暇を感じることはありません。
会社に行って働く時間は無くなりましたが、不思議と何かしらしていると1日が終わってしまい、暇になることが無いのです。
理由は良く分かりませんが、サラリーマンの皆さんが10連休の時に暇を感じなかったと思うのですが、それと同じようなもののように感じます。
会社では、忙しい時もあれば暇な時もありました。
ただし暇と言っても、「暇だ・・今日はすること無いな・・・」と感じることはなく、何かしら仕事はあるもので、忙しい時と比べて仕事が少ないだけだったと思います。
本当に暇になる時
例えば刑務所で牢獄に入れられ、限られたスペースから出ることも出来ず、ネットやテレビも無い・・・そのような環境にあっては暇を感じると思います。
自由に制限があり行動範囲が限られるので、「暇だ・・すること無いな・・・」と感じると思います。
アーリーリタイアの生活では、行きたい場所に行くことが出来て、食べたいものを食べることが出来て、好きなことが出来ます。
やりたいことが無くならない限り、暇にはならないのでは無いでしょうか。
やりたいことが無くならない限り、暇にはならないのでは無いでしょうか。
人間には向上心があって、すべてを実現することは出来ないため、やりたいことは簡単には無くならないはずです。
もしかすると、刑務所で捕らえられた囚人も脱走することを考えていれば、暇を感じないのかもしれません。
1日の生活状況
最近は外食することが多くなってきたので、外食ありのパターンを記載します。
前回と大きく変わりませんが、暖かくなったので風呂はシャワーとなり、昼に入浴することとなりました。
明るい時間に入浴すると、何故か幸せを感じます。
8:00:起床
8:00~9:30:ニュースや株価のチェック
9:30~10:30:買い物
10:30~12:30:外食
12:30~13:30:草抜きなど庭手入れ
13:30~14:00:入浴
14:00~15:00:おやつをたべながら休憩
14:00~15:00:おやつをたべながら休憩
15:00~16:00:昼寝
17:00~19:00:ネット見ながらブログ作成
19:00~21:00:テレビ・サッカー観戦など
21:00~22:00:趣味
22:00~25:00:ベットに入ってネットや映画、ドラマ
リタイア後の目標
「幸福論から仕事を辞めることで幸せになるのか考えてみた」のように、このブログではリタイア後であっても何か目標を持つことが必要であると何度か記載してきました。
そのうち何か目標をつくろう・・・と思いながら、特に目標の無い生活が続いています。
ただ、目標がなくても日々幸せに生活は出来ているとは思います。
自分でも気付かないうちに何か目標を持っているのかもしれませんが・・・。
堕落した生活になっているのかもしれません。
そう言えば、「アーリーリタイアすると毎日どんな感じの生活をしているか?」に、リタイア生活をするうえで、DAZNやアマゾンプライムビデオなどの契約は必須のように思えると記載しました。
最近さらに動画数の多いNetflixも追加しました。
サッカー観戦やNetflixの動画など、リタイア生活を暇にさせないコンテンツは豊富にありしかも安価で手に入れることが出来ます。
特に目標を持たなくても、それらのコンテンツを見ているだけでそれなりに面白い生活が出来ています。
Netflixだけで世界の通信量の15%を使っているという情報もあるようですが、人を満足させる手段は変化してきているのかもしれませんね。