会社に行かなくなって3ヶ月半が過ぎ、Ranpaもリタイア後の生活スタイルが出来てきたので、リタイア生活の現状を記載します。
サラリーマン時代の予想と違うこと
アーリーリタイアする準備として、お金の準備以外に実際の生活はどのようなものか考えてきましたが・・・結論としては、サラリーマン時代に想像していたような生活を送っています。
既にリタイアされた方のブログは非常に参考になりました。
会社に行くことは無くなっても何かしらやることがあり、暇ですることが無いような状況にはなりません。
むしろ、あっと言う間に1日は終わってしまいます。
<参考ブログ>
リタイアした1日のスケジュールを考える
1年後はどのような生活をしているか、退職後の1日の生活
1日の生活状況
大まかな1日のスケジュールは以下のような感じです。
<外出ありの日>
8:00:起床
8:00~9:30:ニュースや株価のチェック
9:30~10:30:買い物
10:30~12:30:外食
12:30~13:00:散歩
13:00~14:30:テレビ・サッカー観戦など
14:30~16:00:昼寝
16:00~17:00:雑用
17:00~19:00:ネット見ながらブログ作成
19:00~19:30:入浴
19:30~21:00:テレビ・サッカー観戦など
21:00~22:00:趣味
22:00~25:00:ベットに入ってネットや映画、ドラマ
<外出なしの日>
8:00:起床
8:00~9:30:ニュースや株価のチェック
9:30~10:30:雑用
10:30~11:30:昼食
11:30~14:30:テレビ・サッカー観戦など
14:30~16:00:昼寝
16:00~17:00:雑用
17:00~19:00:ネット見ながらブログ作成
19:00~19:30:入浴
19:30~21:00:テレビ・サッカー観戦など
21:00~22:00:趣味
22:00~25:00:ベットに入ってネットや映画、ドラマ
生活のパターン
2日に1回外食しますので、外食する日としない日の2パターンの過ごし方があり、外食しない日は特に用事がなければ外出せず、1日中家に居ます。
改めて、スケジュールを作ってみるとサッカー観戦をしている時間が多いように思いました。
リタイア生活をする準備も含めて昨年10月にDAZNの契約をしました。DAZNでサッカー観戦をする時間は確実に増えたと思います。
サラリーマン時代もサッカー観戦はしており、平日や日曜深夜に録画した放送は無理をして見ることをしていましたが、今では見たい時に見ることが出来ます。
しかも、DAZNは提供範囲が広く、以前よりも見る試合は増えました。
22時にはベットに入りますが、眠たくなるまでネットや映画、ドラマを見ており、これはサラリーマン時代では出来なかったことです。
翌日の心配をする必要がないことは、リタイア生活ならではの気楽なものです。
リタイア生活をするうえで、DAZNやアマゾンプライムビデオなどの契約は必須のように思えます。
リタイア後の目標に関して
サラリーマン時代であれば、○○を身に着ければ仕事に役立つ・・・などと思うことが多々ありましたが、リタイア生活では無くなります。
規制緩和、次世代のIT、法律や会計の変更など、仕事に役立つ情報はアンテナを張って吸収すれば何らか仕事の役に立ちました。
しかしリタイア生活になればそのようなものは不要で、いまさら資格取得して収入を増やそうとも思いません。
サラリーマン時代とは吸収したい情報の質が大きく変わるように感じます。
そのような背景もあり、リタイアして何らかの目標をつくり、それに向けて時間を費やす予定でしたが、まだそこには至っていない状況です。
このままの生活でも、まったく暇にはならないのですが、そろそろ何か努力すべき目標を探すべきか悩みますね。
何か努力すべき目標を持つことは幸せなことですが、サラリーマンのように仕事で自分の利益に直結することが無くなれば、目標は探しにくいことなのかもしれません。
何か努力すべき目標を持つことは幸せなことですが、サラリーマンのように仕事で自分の利益に直結することが無くなれば、目標は探しにくいことなのかもしれません。