動画配信サービスによってリタイア生活は大きく変わる

2019年6月7日金曜日

リタイア後の生活

動画配信サービスの普及率は15%程度のようですが、この数値は将来的にはどうなるのでしょうか。

以前、インターネットの通信量の多くが動画配信サービスによって使用され、世界の15%はNetflixの視聴者によって消費されているということを知りました。

数年前からテレビのリモコンにもNetflixのボタンが付いているものを見かけます。

因みにリモコンのNetflixのボタンは、Netflixが普及のために費用を支払って入れてもらっているらしく、その戦略が大成功しているというネットの情報があります。

契約している動画配信サービス

色々なサービスを試しましたが、今のところはAmazonプライムビデオ、Netflix、DAZNの3社と契約しています。

Amazonプライムビデオは、Amazonの通販をよく使うのでとりあえず契約しているのですが、動画の種類が少ないのでNetflixも追加で契約しています。

DAZNは海外サッカーを見るので契約しています。

昔からスカパーでドラマやサッカーを見ていましたが、動画配信サービスはスマホやタブレットから見ることが出来ることと、録画しなくても好きな時間に見ることが出来るので、より気軽になって見る機会が増えたように思えます。

DAZNの海外サッカーはダイジェスト機能があるので、普段は見ないチームの試合をチェックするのに適していると思います。

<参考ブログ>
やっぱり休みは動画配信VODがおすすめ 銀河英雄伝説も
リタイア後に見たい海外ドラマのランキング 


リタイア生活とのマッチング

動画配信サービスは通勤時の暇つぶしに良かったのですが、リタイア生活においてはさらに良いマッチングをしています。

面白い動画を見ていると、次回、次回と進んでしまい、気がつけば結構な時間を費やして見てしまったということは無いでしょうか。

リタイア生活で良いところは、夜更かしをしても翌日の心配をしなくても良いことで、気が済むまで見続けることが出来るようになります。

夜はベットに入って動画配信サービスを見て、眠たくなったら寝るという生活が習慣になっています。

リタイアされている人が同じような生活をされているのか分かりませんが、無数に近くあるコンテンツを時間の制限無く見ることが出来るのは幸せなことだと感じます。

恐らくリタイアして自由な時間を得れば、このスタイルは増えていくように感じます。

定年退職後の一般的な生活とは

以前「リタイアした1日のスケジュールを考える」に記載しましたが、定年退職後の生活についての統計調査がありました。

第2の人生として有意義な生活をしていると思いきや、テレビを見る時間が増えただけで他のことはしていないという内容のものでした。

テレビを見る時間の増加が無意味なように感じる一方で、テレビはリタイア生活にとって無くてはならないものになっていることが分かります。

ただし従来のテレビだけではコンテンツとしてリタイア生活を満足させるには不十分のようにも思えます。

それだけリタイア生活に欠かせないテレビが、動画配信サービスとして質的な向上をしているのなら、動画配信サービスによってリタイア生活の満足度は間違いなく向上しているのではないでしょうか。

少々オーバーかもしれませんが、動画配信サービスによってリタイア生活は大きく変わったと言えるのではないでしょうか。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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