目減りした内訳は以下の通りです。
リート合計:約40万円
株式:約6万円
iDeCo:現時点で価格が分からないのですが恐らく数万円
合計:約50万円
昨日もリートは約17万円下げたので、11月に続きリートは急落しています。
今後も波乱が続くかもしれない・・・
リートによる運用は、1年間を通して95万円ぐらいの分配金収入になるのですが、1日で40万円が無くなることとなり、改めてリスクの高さを感じます。
このまま何も動きが無かった場合でも、恐らく明日は下がるような気がしますので、すぐに1年分の収入は吹っ飛んでしまいそうです。
何等かの安心材料が出ない限り、持ち直しは厳しいのでしょう。
もし、アメリカも報復すれば、当然、大きく下がっていくとは思いますが・・・。
とりあえずリスク資産を売却して
そんなこともあって有事の際は世界中でリスク資産は売られるのですが、Ranpaも貴重な収入源となっていたソフトバンク社債の2,500万円を売却しました。
約3,000万円あるリート、株式、iDeCoの今後は少々心配ではありますが、ソフトバンク社債の分については気楽になりました。
恐らく、世界中の投資家さんは同じように心配しているのだろうと思います。
関連ブログ:ソフトバンクグループ社債の売却を決断しました
問題解決を待って追加投資
アメリカとイランの問題が上手く解決出来れば、この下落は一時的なものとなり、価格は上昇すると思われます。
ソフトバンク社債の売却による現金があるので、上昇時に上手く追加投資が出来れば良いのですが、中々、この手のリバウンドを拾うタイミングは難しいです。
少しは追加投資をする予定ですが、平行して安全な運用先を探さなくてはならないと考えています。
本質的には人命の問題ですので、上手く解決して欲しいものです。
本質的には人命の問題ですので、上手く解決して欲しいものです。
アーリーリタイアの失敗にならないように
このブログで何度も記載しましたが、投資の失敗によってリタイア資産を大きく棄損することが、最も発生する可能性の高いアーリーリタイアの失敗原因であろうと考えています。
何も起こらない普段の投資では、ある程度の先は読めるかもしれませんが、今回のような戦争問題や〇〇ショックのような出来事が起これば展開が読めなくなり、大きな損失を出してしまうことを過去に何度も経験してきました。
前のめりになって一か八かを狙うよりも、コントロールの出来る損失で手を引いておけば、そのうち良いこともあるはずです。
投資の失敗がアーリーリタイアの失敗となることを肝に銘じておかなくてはなりません。
ソフトバンク社債も、その方針に基づいて売却をしてしまいました。