リタイアして初めて嫁と共通の趣味が出来つつある状況について

2020年2月22日土曜日

リタイア後の生活

サラリーマン時代、特にこれといった趣味を持たず過ごしてきました。

そのため嫁とは共通の趣味はなく、寧ろ、好みも全く違います。

しかし、最近、初めて共通の趣味が出来つつある状況になってきました。

サラリーマン時代は家に帰るのが遅く、殆ど趣味に使う時間は無かったのですが、アーリーリタイアして状況は変化しています。

関連ブログ:リタイア後に備えて趣味を見つけておく必要はあるのでしょうか

嫁もギターの練習を始める

Ranpaはアーリーリタイアを始めて少しした頃からギターの練習を始めました。

以前に弾いていたので、上手くは無いですが、全くの素人でもなく・・・というレベルです。

いつもは全く興味無さそうにしている嫁ですので、弾いてみる?とも聞かったのですが、たまたま聞いてみると、意外な反応がありました。

まずはドレミファソラシドから初めて、カエルの合唱を弾いてもらいました。

練習初日で、それなりにカエルの合唱は弾けるようになるものですね。


音楽の趣味が少し近づいたような・・

今まで嫁とは音楽の趣味も違っていたのですが、ギターを弾き始めたことによって、状況は少し変化してきました。

今まで嫁は激しいギターの音がする曲はうるさいと言って嫌っていたのですが、Ranpaと一緒に聞くことが出来るようになってきました。

曲の間奏、所謂、ギターソロは今まで興味は無かったようですが、このギターはカッコいいなどと評価するようになりました。

もともとRanpaはギター好きでしたので、嫁がギターの練習を始めたことによって音楽の趣味が少し近づいたように思えます。

最近の練習状況

もともとギターは1本だけでしたが、嫁のギターとしてSquierの赤のストラトとBlackstarのミニアンプを購入しました。

今のところは初心者でも弾くことが出来る有名曲のイントロ部分の3曲を練習しています。

最初は毎日練習しなければ上達しないため、アーリーリタイアして時間は確保出来ますので、最近は毎日レッスンをしています。

恐らく、サラリーマン時代には無理であったことだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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