アーリーリタイアして感じる春の訪れ

2020年3月14日土曜日

リタイア後の生活

最近は新型コロナの影響によってリタイア資産が減少したことばかり記載していますので、今日は違った内容にします。

TVを見ても、ネットを見ても、新型コロナによる悪いニュースばかりなのですが、外を歩けば春が近づく明るい変化を感じることが出来ます。

それらはアーリーリタイアしてから気付いたものです。

庭に訪れる春の変化

サラリーマン時代はマンション生活でしたが、アーリーリタイアと同時に戸建てに住み始めました。

家の周りや庭の掃除はRanpaの担当になっていますが、冬は近くの木々から落ち葉が飛んでくるのでそれらの回収をしています。

最近暖かくなると、急に雑草の動きが活発になってきました。

雑草は大きくなる前に抜いておくのですが、小さな雑草の芽がたくさん出て仕事の量が増えてきました。

アーリーリタイアして2年目の春なのでその辺りは経験済みなのですが、春が近づき一斉に草木が活動し始めることを直に見ると、改めて感心してしまいます。

サラリーマン時代は暑さ・寒さ以外に季節の変化を感じていなかったのですが・・・。


春に咲く花

アーリーリタイアして2年目、この地に住んで2年目の春ですので、春に咲く花がどこにあるのか分かるようになりました。

近くに大きな自然公園があり、梅や桃、杏、桜など、春に咲く花を見ることが出来ます。

昨年は手探りだったのですが、梅はこの辺りでこの時期、桃はこの辺りにこの時期・・という感じに、それぞれの開花を確認することが出来るようになりました。

サラリーマン時代にも週末に近くの公園に行って桜を見ることはあったのですが、週末に仕事があったり雨が降って行けなかったり、満開に合わせられなかったりと、今ほどに落ち着いて春の訪れを感じることは出来ていなかったと思えます。

サラリーマン時代、仕事に忙殺される合間の休日に草花を鑑賞すれば異世界に来ているような気分になりましたが、それとは違った動きのある自然を感じることが出来ます。

関連ブログ:梅と桜の違い

リタイア資産は減少するが・・・

コロナショックで世界経済は大混乱の様相で、Ranpaのリタイア資産も減少が続いているのですが、草木はいつもと変わらず活動しており、これから気温が上昇していけばもっと活発になるのでしょう。

春夏秋冬と季節は必ず変化しますので、コロナショックが長引いたとしても来年の今頃には収束しているのだろうと思います。

リタイア資産も減少してしまいましたが、時間の経過とともにある程度は復活するだろうと思っています。

とりあえず絶妙な時間にトランプ大統領が緊急事態宣言を出したおかげで、何とかアメリカの株価は上昇して終わりましたが、来週はどうなるのでしょうか・・・。

来年の春には少し前と同じぐらいの資産額に戻っているだろうか・・・。


自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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