【リタイア生活18ヶ月目】リタイア資産はいくらになったか(月初)

2020年6月1日月曜日

資産状況

現時点でのリタイア資産の状況を報告します。

従来、リタイア資産の状況は毎月18日頃にブログで公開していました。

毎月その時期になるとクレジットカードの請求額が確定し、生活口座に翌月分の生活費を移すのですが、その際にリタイア資産のチェックをしていることから毎月18日頃となっていました。

しかし、月中の場合は社債やリートからの分配金等の着金前後によって状況が変わってくるため、定点観測にはあまり適していませんでした。

そのため定点観測としては、実は毎月月初にもリタイア資産のチェックをしています。

今後は、月初にチェックしたリタイア資産の状況についても公開していこうと思います。

さて、現時点でのリタイア資産の状況ですが、前回のブログ時(5月18日)よりも364万円増加となりました。

前回の資産状況報告はこちら「【リタイア生活17ヶ月目】リタイア資産はいくらになったか」。サラリーマン時代を含めた過去の分は「資産・収入状況」にまとめています。

増加した主な理由としては、新型コロナの影響で下落していた相場でしたが、緊急事態宣言の解除と経済再開の動きによってリバウンドしつつあることと、特別給付金の20万円が着金したことになります。

社債の合計:5,000万円

ゴールドマンサックス 1,000万円
ゴールドマンサックス 1,000万円
マッコーリー 1,000万円
シティー 2,000万円


リートの評価額:3,929万円

トーセイ・リート投資法人:166万円
ケネディクス商業リート投資法人:138万円 
いちごオフィスリート投資法人:124万円
ジャパン・ホテル・リート投資法人:43万円
いちごホテルリート投資法人:33万円 
さくら総合リート投資法人:79万円
星野リゾート・リート投資法人:44万円
平和不動産リート投資法人:112万円
大江戸温泉リート投資法人:83万円
マリモ地方創生リート投資法人:87万円
プレミア投資法人:119万円
インヴィンシブル投資法人:189万円
イオンリート投資法人:91万円
Oneリート投資法人:210万円
日本リート投資法人:187万円
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人:137万円
スターツプロシード投資法人:118万円
GLP投資法人:28万円
タカラレーベン不動産投資法人:197万円
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人:161万円
スターアジア不動産投資法人:99万円
ザイマックス・リート投資法人:139万円
ラサールロジポート投資法人:32万円
エスコンジャパンリート投資法人:177万円
投資法人みらい:183万円
フロンティア不動産投資法人:138万円
サムティ・レジデンシャル投資法人 :71万円
CREロジスティクスファンド投資法人:46万円
野村不動産マスターファンド投資法人:118万円
アクティビア・プロパティーズ投資法人:179万円
日本リテールファンド投資法人 :142万円
ユナイテッド・アーバン投資法人:155万円
森トラスト総合リート投資法人:106万円


株式の評価額:312万円

オリックス:243万円
JT:21万円
出光興産:24万円
SUBARU:24万円

iDeCoの評価額:225万円

三井住友・DC外国リートインデックスファンド:225万円

現・預金:483万円

2020/6/1時点の総合計:9,949万円

なお、過去の月初時点での資産状況の推移は、以下となります。(過去1年)

2019年7月:10,266万円
2019年8月:10,359万円
2019年9月:10,417万円
2019年10月:10,532万円
2019年11月:10,650万円
2019年12月:10,602万円
2020年1月:10,645万円
2020年2月:10,635万円
2020年3月:10,316万円
2020年4月:9,371万円
2020年5月:9,562万円

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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