9月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(23ヶ月目)

2020年10月4日日曜日

生活費


アーリーリタイア23ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

過去分は「リタイア生活費」に纏めています。

9月の生活費(支払ベース)

9月に現金払いした生活費と、9月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:43,668円
外食費:16,614円
日用品費:13,673円
交通費:8,226円
公共料金:10,469円
自動車保険:15,306
健康保険:4,600円
通信費:16,021円
その他:17,907円
合計:146,484円・・・A

一時費用と未払費用の調整

9月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

自動車保険:15,306円
合計:15,306円・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、9月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・C

9月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは156,778となりました。  

146,484円(A)-15,306円(B)+25,600円(C)=156,778円

今月も想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で472万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

ひと月あたりの平均を計算すると、22.5万円です。

関連:働かずに1年過ごすにはいくら必要か

9月を振り返って

季節が急に夏から秋に変わり、着るものを少し購入しました。

とは言え、仕事で使うコートやスーツ、革靴などのように値のはるものではないため、生活費全体の中では誤差として吸収されるレベルの金額です。

やはり、リタイア生活をすると身の回りの物に使うお金が少なく済みますね。


なお、服飾費は毎月生じないため、費目としてはその他に分類しています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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