日曜日に憂鬱にさせる番組

リタイア生活をしていると曜日の感覚が薄れます。

リタイアしてからでも曜日を思い出させてくれるものは、テレビ番組や株式市場でしょうか。

テレビ離れが進む中で株式等の投資をしない人であれば、殆ど曜日を忘れてしまうのではないかと感じます。

特に日曜のテレビを見ると、日曜であることを強く意識させられるのですが・・・。

それはサラリーマン時代の経験から来ているのだろうと思います。

日曜に休日の終わりを感じさせ、サザエさん症候群を発症させる番組をネットで調べてみました。

やはり定番と言える番組がラインナップされています。

Ranpaの場合、憂鬱に感じたのは夕方の番組からでしたが、割と早めの時間に放送される番組でも憂鬱に感じる人がいることに少し驚きました。

笑点

真相報道 バンキシャ!

ザ!鉄腕!DASH!!

ちびまる子ちゃん

サザエさん

大河ドラマ

新婚さんいらっしゃい!

アタック25

日曜に発症するサザエさん症候群ですが、日曜が休みではない人にとっては、当然ですが感じ方が変わるようです。

ただ、日曜が休みでは無くなった人であっても、学生時代は休みであったため、日曜の番組を見てサザエさん症候群となった時の感覚を覚えているそうです。

日曜の番組を見ると、日曜が休みであった学生の時を思い出すとの事。

Ranpaも少し近いものを感じます。

日曜夜の番組を見ると、今でも条件反射的にサザエさん症候群を思い出してしまいますね。

といっても、憂鬱を感じるほどではないのですが・・・。

昔、今の時間帯は憂鬱を感じる頃だったな・・・と思い出します。

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45歳でアーリーリタイアをしたRanpaですが、会社は嫌いでは無かったというか、どちらかといえば好きな方だったと思います。

しかし、日曜夜になればサザエさん症候群は発症していましたので、本当に嫌いでなかったかどうかは分かりません。

本当に学校が好きな子供にとって、サザエさんは憂鬱にさせる番組ではなく、逆に明日から学校が始まるうれしさを感じさせる番組となることもあるそうです。

本当に会社が好きであれば、学校が好きな子供のように、通常のサザエさん症候群ではなく、逆バージョンのサザエさん症候群が発症するのではないでしょうか。

恐らく、そのような人は一部とは思いますが・・・。

会社が好きかどうかや、アーリーリタイアを目指すべきかどうかは、日曜夜に憂鬱を感じるかどうかで判断できそうですね。