【リタイア生活25ヶ月目】2021年1月の収入状況と今後の見込み

2021年1月8日金曜日

資産状況

毎月の収入金額を記載しています。

先月の収入は「【リタイア生活24ヶ月目】2020年12月の収入状況と今後の見込み」ですが、過去の記載は「資産・収入状況」にまとめています。

なお、今月末までに収入となるものを記載しています。

今月はリートの分配金が1年のうちで最も多い月となりそうです。


社債の利息

合計0円(税引後)

株式・リートの分配金

トーセイ・リート投資法人:56,031円
いちごオフィスリート投資法人:32,474円
星野リゾート・リート投資法人:12,860円
プレミア投資法人:25,667円
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人:51,133円
スターツプロシード投資法人:27,354円
投資法人みらい:65,799円
合計271,318円(税引後)

12月までの収入見込み

2021年の収入見込みに関して

2021年の収入見込みは合計で323万円、内訳としてはリートの分配金が62%、社債利息が34%、株式配当が4%です。

1ヵ月の生活費を20万円ぐらいに設定していますので、恐らく、2021年は運用収入>生活費となる予定です。

リートや株式は価格変動するため、それによってリタイア資産は大きく増減すると思うのですが、分配金等の収入についてはそれほど大きなブレは無いと思いますので、予定を立てるのは簡単です。

特にリートは確度の高い予想分配金が、半年・1年先まで公開されていますので・・・。

逆に、株式の配当は業績によるブレが大きいので、Ranpaとしては扱いにくく感じています。

リタイア資産の運用を株式としている人の場合、収入の見込みは立てにくいのだろうと思いますし、キャピタルゲインを収入源としている人であれば、さらに難しいと思います。

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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