3月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(29ヶ月目)

2021年4月3日土曜日

生活費

アーリーリタイア29ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


3月の生活費(支払ベース)

3月に現金払いした生活費と、3月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:42,722円
外食費:29,881円
日用品費:54,644円
公共料金:15,151円
通信費:11,554円
交際費:15,784円
その他:1,012,619円
合計:1,182,355円・・・A

一時費用と未払費用の調整

3月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

車購入:1,000,000円
合計:1,000,000円・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、3月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・C

3月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは207,955となりました。  

1,182,355円(A)-1,000,000円(B)+25,600円(C)=207,955円

想定の20万円を超過してしまいました。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で664万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

ひと月あたりの平均を計算すると、24.6万円です。

3月を振り返って

3月は車の購入で出費は大幅増になりました。

その車については、前の車を下取りに出して買い替えているため、差額を支出とするのか、下取額も含めて支出とするか、考え方は2パターンあるのですが、分かりやすく差額として計算しました。


ただ、車の支出を除いても20万円を超過してしまったのですが、これは楽天モバイル関連で、日用品としたホームルーター2台(28,815円)、スマホ本体(21,771円)が原因です。

しばらくすると楽天ポイントとして2万円ぐらいは還元されますし、通信費も1年無料ですので、出費というより投資に近いものと考えています。

そのため、計算上は20万円を超過しましたが、リタイア計画の範囲内として捉えています。

一方、車の出費は本来、未払費用として考えておくべきだったようにも思えます。

車の買い替えや家の修繕などの大規模な費用は、今後、どのように整理すると分かりやすいのか考えてみます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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