【あなたはどう?】アーリーリタイアに向いている人・向いていない人

2021年4月22日木曜日

時事ニュース

テレワークで会社に行かなくなってストレスを感じる人がいるそうです。

今まで会社で多くの人と接点を持っていたのに、それが殆ど無くなるというのは大きな環境変化であろうと思います。

アーリーリタイアの場合、会社に行かなくなって、さらにオンライン上での接点も無くなってしまいますので、もっと大きな環境変化になるはずです。

アーリーリタイアを目指す時、まずはリタイア資産を貯めなくては・・・と、お金のことを中心に考えてしまいますが、メンタル的なことも重要なことですね。

どうしても社会とのかかわりが希薄になる

どのような仕事をしていたかにもよりますが、アーリーリタイアすれば程度の差はあれ人との接点は少なくなると思います。

家族がいる場合は多少疎外感は薄れますが、一人の場合は積極的に人と関わるようなことをしなければ、何日も人と話さない時間が出来るのでしょう。

一日誰とも話さなければ、自分の声さえ聴くことがない・・・そんな生活ですね。

自由であっても、人によっては、そんな生活は耐えられない・・・と思うかもしれません。

この辺りは、人による違いが大きい部分であろうと思えます。

家族がいてもある程度は

家族がいたとしても、家族以外の接点は少なくなってしまいます。

積極的に人と関わるようなことをしなければ、家族以外の人とは殆ど話さなくなりますね。

今のRanpaはそんな状況です。

家族がいるので、流石に、一日誰とも話さないようなことはありませんが・・・。

ただ、Ranpaは家族以外の人と話さなくなったためにストレスを感じることはありません。

因みに、サラリーマン時代、会社で多くの人と接点を持つことでストレスを感じることはありませんでした。

逆に、彼らとの接点が無くなったことでのストレスを感じることも無いですね。

ストレスになる人ならない人

人と関わることでストレスを感じる人がいる一方、関わらないことでストレスを感じる人もいるのだろうと思います。

またそれにはレベル感があるでしょうし、中間ぐらいの環境でなけれはストレスを感じる人もいるのでしょう。

アーリーリタイアに最も向いているのは、人と関わることでストレスを感じる人で、逆に、人と関わらないことでストレスを感じる人は、アーリーリタイアに向いていないはずです。

自由になりたい、働きたくない・・・と感じ、アーリーリタイアを目指すのですが、自分がどのタイプになるのか分析しなくてはならないと思います。

せっかく準備をしてアーリーリタイアを実現したのに、こんなはずでは無かったとならないように・・・。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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